上手くなるために


🔹なぜ野球が上手くなりたいのか? 〜理由を明確にする〜

ただ「うまくなりたい」ではなく、目的を掘り下げて言葉にしてみましょう。

たとえば:

試合でスタメンに入りたいから

強豪校に進学したいから

プロ野球選手になる夢があるから

父親や友達にかっこいい姿を見せたいから

チームの勝利にもっと貢献したいから

これを明確にすると、日々の練習に「何のためにやってるか」が生まれて、モチベーションが安定します。

🔹時間とお金を「必要な分だけ」使うということ

✅ 時間の使い方(例)

・ただ長く練習するのではなく、目的に合った時間配分を考える

例:

守備に課題があるなら、毎日ノック100本ではなく「正確な一歩目」を意識した30分を集中してやる

バッティングで打球が上がらないなら、「スイング軌道」だけを徹底的に修正する時間を作る

→ 大事なのは「課題に直結した練習を、短くても質高く行うこと」

✅ お金の使い方(例)

・むやみに高価なバットやグローブを買うよりも、課題に効くものに投資する

例:

スイング動画を撮ってくれるレッスンやアプリ(自分のフォームの確認)

野球教室や短期クリニック(プロから技術を学ぶ)

動体視力トレーニングの道具(バッティング改善)

→ 「今の自分に何が必要か?」を考えて、お金を使うことが成長の近道になります。


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